駒込に注目!②

 

 

■閑静な住宅街  「大和郷」

駒込駅と巣鴨の間にあり、六義園の北と西側一帯にお屋敷街が広がっています。
六義園を含む周囲は、三菱の創始者である岩崎家の所有でしたが、大正末期に当主の岩崎久弥が、
東京市民(当時は都ではない)への開放を思い立ったことから、庭園である六義園は東京市へ、
その周囲の野原は市民へと分譲されました。
新地主たちは理想の住宅地建設を目指し、「大和村」を結成しました。
しかし、東京都内に村があるのは紛らわしいという役所からの指摘で、「大和郷」と改称し、呼び名を「やまとむら」としました。
現在は某大物政治家の大邸宅もある閑静な住宅地が広がっております。