駒込に注目!②

 

 

■旧古河庭園

旧古河庭園の特徴は、武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、
斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園を配したところです。
この庭園はもと明治の元勲・陸奥宗光の別邸でしたが、次男が古河財閥の養子になった時、古河家の所有となりました。
戦後、国へ所有権が移りましたが、地元の要望などを取り入れて、東京都が国から無償で借り受け、一般公開されました。
数少ない大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在で、伝統的な手法と近代的な技術の融和により、
和洋の見事な調和を実現している秀逸で代表的な事例であり、平成18年1月26日に文化財保護法により国の名勝指定を受けました